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平成30年11月5日

国際シンポジウム「地域経営とランドスケープ(アジアでは今 都市?人間?植物園(まち?ひと?にわ))」を開催

緑環境景観マネジメント研究科は、開設10周年(県立淡路景観園芸学校開設20周年)を記念して、平成30年10月13日(土曜日)、淡路島の淡路夢舞台国際会議場で、「地域経営とランドスケープ(アジアでは今 都市?人間?植物園)」と題する国際シンポジウムを開催しました。

緑環境景観マネジメント研究科は、緑環境や景観の分野で我が国初となる専門職大学院として、県立淡路景観園芸学校の景観園芸専門課程を発展改組し、平成21年4月に開設されました。景観形成に関する具体的な知識、理論と技術力をもち、安らぎと活力に満ちた緑豊かで自然と調和した都市や地域を、市民、地方公共団体等とともに実現していく高度専門職業人の育成を目的としています。

秋空の広がる淡路夢舞台国際会議場のイベントホールには、150名を超える参加者の方にお越しいただき、奥原県土整備部まちづくり部長による開会挨拶のあと、シンガポール政府国立公園管理局副局長のLeong Chee Chiew氏から「シンガポール緑の国家戦略」、県立人と自然の博物館名誉館長の岩城邦男氏から「人と植物の関わり~その歴史、現状、未来像~」と題して基調講演いただきました。レオン氏の講演ではシンガポール植物園の政府としてのこれまでの取組と日本の関わり、これからの植物園を中心とした国家戦略が印象深く語られ、参加者も熱心に聞き入っていました。

その後、ディスカッションに移り、神戸市立森林植物園名誉園長兼女優の真野響子氏と㈱ウイン代表取締役で本研究科特任教授の稲田純一氏による軽妙な対談「シンガポールについて語る」があり、さらに県立淡路景観園芸学校学長兼県立人と自然の博物館館長の中瀬勲氏をコーディネーターとした全体ディスカッション~将来の展開について~を行いました。

終了後には、同会場で交流会も開催されました。講演者と参加者は交流会でも活発な意見交換を行い、シンポジウムは盛会のうちに幕を下ろしました。

講座1
講座2
講座3

(淡路緑景観キャンパス経営部)

 

 

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